東京で生まれ育った31才のわたし+33才青森出身の彼と同棲生活4年を経て2013.4月に目黒CLASKAで式・披露宴・二次会をあげるまで約1年間の備忘録/メモ/ +2012.10.1入籍しました+ つたないブログに来て下さった花嫁さま、コメントなど情報交換していけたら嬉しいです♡♡ ご自由に書いていってくださいね+







5/21/2012

結納前の両家顔合わせ

あ~~緊張しました。
昨日5/20大安の良き日、両家の顔合わせをしました。

結納的な食事会は秋頃(籍を入れる1ヶ月前くらい)を予定しているのだけど、まずは会いましょうということで新宿で席を設けました。

いまはんっ。



こういう時でないと、行けませんから・・・。
でも初対面で鍋つつくっていうのもアレなので、懐石にしました。
彩というコースでビールを一杯飲んで、サービス料込¥7,000/ひとりくらいでした。

ここで困るのは席とお会計、ですよね。

前回、彼がうちの親に挨拶に来て外食した時はうちの親が払ったので彼がどうしても払いたいと言い。うちは、青森からいらしていただくのだからこちらが払うべきでは・・?と言ってました。

なので今回のこの顔合わせは子どもたち、わたしたちが払うということになりました。
事前に「こっそり払ったりしないでね!」と何回も念押ししました。

席は上座が彼家。下座が私家。
座り順番は、うちの母がわざとなのかなんなのか彼のお父さんの前に座りました。
お母さんの前にうちのお父さん。

結果としては良かったと思います。
よくデート技みたいなのananで見ちゃったりすると、ナナメがいいのだとか載ってますよね。
真っ正面よりナナメ。下手に緊張せず、みながそれぞれわいわいとお話できました。
わたしは彼の両親とは何回も旅行へ行ったり、ご飯をたべたり買い物したり仲が良いのでそういった意味では緊張しなかったけど、やはり自分の親が会うとなると話しのネタを仕込んだり、話しを振ったりと気を使いました。

そんな緊張の場でうちの母が「料理の写真撮らなきゃ~、ブログにアップしなきゃ~、カメラ忘れた~」といつもの調子で言い始めたので場がなごみました。母はもう10数年ブログを書いていてそしてそれなのに写真を撮るのがすごく下手というか時間がかかる。これでいつもケンカになります。
なので私がとりあえず撮った写真を一枚。おつくり~。


下に着色したアワかヒエ的なものがぎっしり敷かれていてびっくりしました。
個室で担当の方が付いてくださって、あらかじめ顔合わせと伝えていたので、うるさくなく適度なサービスをしてくださりとっても良かったです。

母がいつもの調子で「白いご飯たべた~~い」と言ったのには驚きました。

この後、お肉やごはんやデザートなどもりもりついてとても美味しかった。
一番おいしかったのは凌ぎ(最初の方にとりあえず小腹を満たすごはんものという意味だそう)のローストビーフ握り一貫通常1,575円。チーン!母はこれもお代わりしたいと言ってました。
えー!

その間には決めた式場の案内や御見積を2部コピーして持っていったものをあげて見てもらったりしました。
2時間半くらいかけて宴は終了し、無事お会計も出来て、結納食事会でまた会いましょうということでさようならしました。

わたしは彼と住んでいるわけですが、まあいちおう両家別で解散。

そして彼の両親のホテルがわたしたちと同じ駅なので、待ち合わせ再集合して「おつかれ~」とビールで乾杯。
こういうところが彼のご両親の大好きなところ。

うちの親は、「明日早いんだから早く帰りなさい」派なんです。

いろいろありがとうね、と彼の両親に言われとっても嬉しく思いました。

そうそう、今半が入ったデパートにティファニーが入っていたので総勢6人で押し掛けました。
若い男性店員さんがいやな顔せず対応して下さりました。もちろん彼、彼父、私父はふら~と見て店の外で待ってましたがわたしたち女三人はきゃーきゃー言いながら、わたしがいいなと思っている指輪を見て、こっちの方がいい、あっちの方がいいと楽しい時間でした。

彼のお母さんは、結婚するとき指輪もなかったそうでナチュラルな雰囲気なんだけど、息子2人なので指輪を見たりするのは楽しかったのかなー、なんて思いました。

うちの親はもう自分がするのかっていうくらい大はしゃぎ。
ドレスを見たりするのも誘おうと思ってるけどすごそうだな・・

まあこれが親孝行というものなのかもしれないなー。


先日友人の結婚式に参列したのですが、二次会も終わるころそっと花嫁ブーケをくれました。



一週間経ったけどまだ綺麗にテーブルで咲いてます。
ありがとう。


0 件のコメント: